GOOD DAY PARK!2023実行委員会は5月26日〜28日の期間、屋外イベント「GOOD DAY PARK! 2023」をグランモール公園(神奈川県横浜市)にて開催する。同イベントは、持続可能な自然の大切さを伝えることを目的としており、横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催される海の環境を守る「GREENROOMFESTIVAL'23」と連動して、みなとみらいエリアを一層盛り上げるとともに、環境保護の大切さを伝えていく。

●環境保護の大切さを伝える


 今回の開催は、2018年、2019年、2021年、2022年に続く5回目で、「なんか心地いい、みんなの休日」をテーマに来場者が心地よく過ごせる空間を提供する。
 会場は、「ライブステージ」「木漏れ日キッズパーク」「マーケットエリア」「フードエリア」「ワークショップエリア」に分かれており、ナチュラルでアウトドアの温もりのある雰囲気の中で、ライブやアートパフォーマンスなどサスティナブル・環境をコンセプトにしたコンテンツを楽しめる。また、「LIVE PAINT」では2組のアーティストがリアルタイムでアートを作成し、会場の雰囲気を盛り上げるメインフォトスポットとなる。
 「ライブステージ」では、1日3〜4組のアーティストがパフォーマンスを行う。イベントコンセプト「サスティナブル・環境」に合わせた、シンプルかつ温かみのあるステージ装飾も楽しめる。
 「LIVE PAINT」には、MAHAROとYumi Yamadaが出演する。
 「木漏れ日キッズパーク」は、オープンエアな空間で子どもを中心に楽しめるワークショップエリアで、。オリジナル絵本の販売や玩具でアレンジするパスケースづくりなど、子どもに人気のワークショップが実施される。出店するのはニジノ絵本屋、縁日屋 CHATOY、nokonika、里山ハンモック。
 「マーケットエリア」には、「心地いい」をコンセプトに個性豊かなショップが10店舗ほど集結し、ナチュラル・アウトドア・サスティナブルなどをテーマとしたマーケットを開催する。出店するのはMarino、SANDY VILLAGE、FREEWATERS、nhuweなど。
 「フードエリア」には、オリジナルスムージーやピザといった味だけでなく見た目にもこだわった、3台のキッチンカーが並ぶ。出店するのはbebible、RUBBER TRAMP、Ocean Side。
 「ワークショップエリア」では、サスティナブルなアイテムや自然素材と触れあえる、大人も楽しめるワークショップを開催する。出店するのはMonkey plants、みんなの庭、YUMI YAMADA。
 ほかにも、2019年、2022年に実施して好評を得た「チルアウトエリア」が登場し、タープを設置した開放的なスペースでゆったりとした時間を過ごせる。
 あわせて5月26日には、クラフトビールを片手にDJによる心地よい音楽とサンドアートによる幻想的なパフォーマンスを楽しめる、「GOOD DAY PARK! 2023 前夜祭 supported by MARK IS みなとみらい・横浜ランドマークタワー」が、横浜ランドマークタワーにて開催される。MARK IS みなとみらいとの連動コンテンツとして、対象の近隣就業者向け特典として、今後配布するフライヤーを提示すると近隣就業者専用エリアを利用できるほか、ドリンクを1杯もらえる。