夏とはいえ、マスクが外せない生活が続きますね。

そんな中、都内の「ダイソー」で、蒸れや息苦しさを和らげるマスク用ファン「マスク用サーキュレーターファン」を見つけました。

コロナ禍以降、マスクに取り付けて使うサーキュレーターファンをよく見かけるようになりましたが、ついにダイソーでも手に入るようになったのはありがたいです。

気になる使い心地はどうなのでしょうか。実際に試してみました。

重さは単三電池より軽い約22g

この商品は、マスクに直接取り付けることで心地よい風を送ってくれる、抗菌仕様の取り付け型ファンです。従来の商品にはない機能性アイテムを多数取り揃えるブランド「mottole(モットル)」のものです。

ダイソーで販売されていますが、価格は550円。ちなみに公式サイトでは同様のものが1760円で販売されていました(7月7日現在は在庫なし)。

箱から出してみると、本体のほか、説明書やUSBコード、汚れやホコリの侵入も防止する専用ポーチが入っています。本体の色は白色でした。

本体はリチウムイオンポリマー電池内蔵で、付属のUSBで充電する必要があります。

連続使用可能時間は約3.5時間(リズムモード使用時)。外出先で充電が切れた場合は、モバイルバッテリーから充電も可能です。

マスクに装着する際は、送風口がマスクの内側にくるようにして、好きな角度や位置にクリップを挟みます。右でも左でもOK。マスクは市販の不織布、布、ポリエステルなど一般的なマスクに対応しています(一部取り付けられないマスクあり)。

電源は横のスイッチをダブルクリックするだけ。電源オンの状態でクリックすると、リズムモード(約5秒間隔)に切り替えができます。

電源を入れると徐々に回転数が上昇し、60〜70秒後に最大風量になります。マスク内の空気を循環させる程度の風量なので、決して強くはありません。

今回、一般的な不織布マスクに付けてみましたが、クリップの挟む力は十分で、落ちてくることはありません

本体の重さは単三電池より軽い約22g。個人的には重さに関しては気にならない程度で、マスクがずり落ちることもありませんでした。

本体は抗菌仕様で、雑菌の繁殖は押さえてくれるそう。ただ頬の部分に機械がピタッとくっつくので、触れている部分は蒸れたり、化粧崩れなどしてしまいそうだなと感じました。

使ってみた

電源をオンにし(通常モード)装着してみると、ほのかな風を感じます

風はマスク全体というよりも、装着した片方にだけいきわたるかなという印象。送風口を鼻のあたりに向けて装着すると、風がくるため、息をするのが少し楽になったような感じがします。

デスクワークなど、じっとしている場面であれば、ほのかに風が感じられますが、動く状態ではあまり感じられなさそうです。また涼しい空間なら風も感じやすいですが、暑い場所だと、感じにくそうだと感じました。

装着した部分の頬は少しだけ振動を感じ、ブーーと小さな音がします。大きな音ではないですが、静かな場所だと気になる人もいるかもしれません。

なおこの商品は、あくまでも蒸れや息苦しさを和らげるもので、涼しくするためのものではありません。その点は頭に入れておきましょう。

SNS上では「想像以上にいいかもしれない!」「めっちゃ楽」「息苦しい蒸し暑さの中で使うと微風でも息苦しさが改善される」「口元に静かに風が当たるので蒸れない」といった声が見られます。

感じ方には個人差がありますが、ダイソーでお手頃価格で購入でき、充電すれば何度も使えるので、マスクの息苦しさに悩んでいる人は、チェックしてみるのもいいかもしれません。