秋スイーツの代表格ともいえる「スイートポテト」。コンビニやスーパーでも人気ですが、「成城石井」で販売中の「スイートポテト」も予想以上のヒットを記録しているようです。

2つの食感を出すために

話題のスイーツは、「成城石井自家製 紅はるかのクリーミースイートポテト」です。商品名にもある通り、なめらかでクリーミーな口当たりと甘みが特長の品種「紅はるか」が使われています。

最大のポイントは、2つの食感を一度に楽しめるよう、2層仕立てにしていること。「紅はるかをそのまま焼き芋にしたしっとりとした食感の生地」と「クリームとバターで丹念に炊き上げたなめらかな舌触りの生地」を2層にすることで、異なる食感が楽しめます。

発売は2021年8月26日。1か月間で約6万8000個を販売するヒットを記録しました。これは成城石井の人気No.1商品である「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ」に匹敵するほどの売れ行きといいます。

じつはこのヒットは成城石井にとって"念願"でした。

「スイートポテトは、自家製商品としては長年ヒット商品がなく、"今年こそは、より成城石井らしい商品をお届けしたい!"と、今年は自家製商品を開発しました」(担当バイヤー)

スイートポテトの2層仕立てにする工程では、それぞれのさつまいも生地がばらばらになってしまったり、固さのバランスが取れなかったりと、苦労したといいます。何度も試作を繰り返すことで、2つの食感の絶妙なバランスが完成しました。

食べた人からは「また食べたい」「3日くらい連続で買ってるけどほんまうまい」「ねっちり濃厚で最高...」「とてもとても美味しい。サイズもちょうどいい」といった声が見られました。

お芋好きの記者も気になり食べてみましたが、お芋本来の風味や甘味が強く感じられました。甘ったるさはなく、優しい甘みで疲れも吹き飛びます。食感もしっとりとなめらかで、サイズもちょうどよく、1個ペロリと食べきれる量でした。

3個入りで価格は539円。スイートポテトラバーはチェックを。