日本発の世界に誇るキャラクターがスクリーン狭しと暴れまわる大ヒット映画がいよいよ日本公開。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、2023年4月28日（金）より全国公開されます。
ゲームの世界から飛び出した世界的アイコン
イルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が2023年4月28日（金）より全国公開。一足先に公開された北米では全米初登場No.1興収を記録したことでも話題を呼んでいます。
本作はワールドワイド（全世界）でも記録的な興行収入を達成し、アニメーション映画のオープニングとして歴代新記録を樹立。また、北米、インターナショナル（北米を除く海外）ともに、日本発のコンテンツ映画化作品として歴代興行新記録を打ち立てています。
監督は『ティーン・タイタンズＧＯ！トゥ・ザ・ムービー』のアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ・ムービー２』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー＝ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン＝マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーにセバスティアン・マニスカルコと、錚々たるスター俳優／コメディアンが起用されています。
また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されています。
マリオといえば「マリオカート」でバイクを選択してプレイしていたゲーマーもいるかと思いますが、今回マリオの声優を務めるクリス・プラットは『ジュラシック・ワールド』シリーズ（2015年ほか）で、恐竜を従えつつトライアンフのスクランブラーやカワサキのバギー車BRUTE FORCEなどで爆走しています。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は2023年4月28日（金）より全国公開です。
