ドゥカティはムルティストラーダ・ファミリーの新型モデル「ムルティストラーダ V4ラリー」を発表しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。

 ドゥカティはムルティストラーダ・ファミリーの新型モデル「ムルティストラーダ V4ラリー」を発表しました。

ドゥカティ「ムルティストラーダ V4ラリー」
ドゥカティ「ムルティストラーダ V4ラリー」

 排気量1158 ccのV4グラントゥーリズモエンジンを搭載するムルティストラーダV4の「ラリー」モデルは、その名にふさわしく、あらゆる道、特に未舗装路を走破する能力をさらに向上させた大型アドベンチャーモデルです。

 200mmに拡大されたセミアクティブ・サスペンションによって高い地上高を確保し、オフロード専用の新しいパワーモードを備えたムルティストラーダ V4ラリーは、ライダー、パッセンジャー、積載物の構成が変わっても、常に車両の特性を変えないようにするオートレベリング機能を搭載。

 ライダーとパッセンジャーの快適性を最高レベルにまで高めるために、フロントスクリーンのデザインが変更され(高さ40mm、幅20mm拡大)、テールが長くし、ケースアタッチメントを後退させることでパッセンジャーの足元に広いスペースが設けられています。

 また、ムルティストラーダ V4ラリー、「ムルティストラーダ V4S」と同じく、では停止時や低速走行時にショックアブソーバーのプリロードを最小にし足つき性を高めるミニマムプリロードという新しいセミオートマチック機能も備えられています。

 そのほか、アイドリングストップ時のリアシリンダー停止機能に加えて、その他の運転状況でもリアバンクを停止させ、燃料消費と排出ガス低減を実現したムルティストラーダ V4ラリー。日本への導入時期が気になるところです。