昨今、様々なボディカラーが設定されている原付二種モデルですが、カラーラインナップが愛車選びの決め手になるという人も多いでしょう。そこで、爽やかなブルーのボディカラーが設定された原付二種モデルをご紹介します。
爽やかな青がカッコいい原付二種モデル
バイクを購入する際にボディカラーを重視するという人も多いと思います。そこで爽やかなブルーのボディカラーが設定された原付二種モデルを集めてみました。

1台目にご紹介するのは、ホンダ「PCX125」。原付二種スクーターの中でも、比較的余裕のあるサイズ感は、心地よくライディングすることが可能です。
フロントタイヤにはABSが標準装備されており、高い安全性能を発揮。加えてアイドリングストップ機能をはじめとする、原付二種クラスを超えた装備も魅力です。また、搭載されるeSP+エンジンは力強い走りと環境性能を両立。55.0km/hという燃費の良さや、安全性、騒音への配慮など、あらゆる面で快適性や使いやすさが追求されたモデルとなっています。
そんなPCX125に設定されているマットスーツブルーメタリックは、プレミアム感を一層引き出してくれる高級感溢れるカラーです。
ホンダの原付二種スクーター「PCX125」の価格(税込)は、36万3000円(マットスーツブルーメタリック)です。

2台目は、ホンダ「スーパーカブ110」。スーパーカブは長い歴史を持つだけでなく、近年ではアニメやファッション雑誌など、さまざまなメディアで取り上げられる機会が増えている人気モデルです。
単眼ライトやサイドミラー、フェンダーなど、全体的に丸を基調としたレトロで愛らしいデザインが魅力。燃費も約68.0km/Lと、非常に高く経済的です。そんなスーパーカブ110には、グリントウェーブブルーメタリックという青と白のツートンカラーが設定されています。
爽やかな色合いは、見るだけで軽快な気分にさせてくれるでしょう。
ホンダ「スーパーカブ110」の価格(税込)は、30万2500円(グリントウェーブブルーメタリック)です。

3台目は、ヤマハ「ジョグ125」。スタイリングとコストパフォーマンスの高さが魅力的なスクーターです。
原付二種モデルのなかでも比較的リーズナブルな価格と燃費の良さで、気軽にスクーター生活を楽しむことが可能。スポーティなデザインのメーターやキュートなテールランプなど、デザイン性の高さも人気の秘訣。ヤマハの125ccスクーターの中でも最軽量となる95kgの車体は、小柄な人や女性でも比較的扱いやすい1台です。
そんなジョグ125に設定されているマットダルパープリッシュブルーメタリック2は、クールで都会的なメタリックブルー。ヤマハらしい、おしゃれなブルーとなっています。
ヤマハの原付二種スクーター「ジョグ125」の価格(税込)は、25万5200円(マットダルパープリッシュブルーメタリック2)です。

4台目は、スズキ「アドレス125」に設定されているダークグリーニッシュブルーメタリックも、深く落ち着いた色味が印象的なブルーカラー。大人ブルーが好きな人におすすめです。
スマートフォンの充電等に便利なUSBソケットや、オープンタイプのフロントインナーラックなどの便利装備も充実していて、充電をしながらスマートフォンを入れたり、ペットボトルなどのちょっとした小物を収納するのに便利です。フラットで余裕のあるシートや大型のクラブバーなど、車体の取り回しやタンデムにも配慮された設計になっている点も魅力的。
ボリューミーで曲線を帯びたボディラインや、メッキ加工の立体エンブレム、ヘッドランプリムなどは、原付二種ながら上質な重厚感を醸し出しています。
スズキの原付二種スクーター「アドレス125」の価格(税込)は、27万3900円(ダークグリーニッシュブルーメタリック)です。
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ブルーのボディカラーは、各メーカーで多く採用されている、いわば定番カラーです。バイク選びに迷った際は、好きなカラーで車種を選んでみるというのはいかがでしょうか。