ハーレーダビッドソンジャパンは、CVO(Custom Vehicle Operation)の新型モデル「CVOストリートグライド」「CVOロードグライド」の予約発売を、2023年6月8日より全国の正規ディーラーにて開始しました。

充実装備のCVOモデル

 ハーレーダビッドソンジャパンは、CVO(Custom Vehicle Operation)の新型モデル「CVOストリートグライド」「CVOロードグライド」の予約発売を、2023年6月8日より全国の正規ディーラーにて開始しました。

ハーレーダビッドソン「CVOストリートグライド」(右)「CVOロードグライド」(左)
ハーレーダビッドソン「CVOストリートグライド」(右)「CVOロードグライド」(左)

 ハーレーのスタイルとデザインの最高峰モデルとなるCVOシリーズは、プレミアムな塗装仕上げ、先進技術、専用部品、細部へのこだわりを満載した限定生産機種として、世界中のハーレーファンに知られる特別なモデルです。

ハーレーダビッドソン「CVOロードグライド」
ハーレーダビッドソン「CVOロードグライド」

 新たな「CVO ストリートグライド」「CVO ロードグライド」は、ドラマチックな新ビジュアルデザインのもと、新型Milwaukee-Eight VVT 121 エンジンを搭載するほか、新型サスペンションと新型インフォテインメントシステムを搭載。

 12.3 インチ TFT カラータッチスクリーンは、3 種類のビューオプションでカスタマイズ可能で、AppleおよびAndroidデバイスとも互換性があるほか、Wi-Fi接続によってライダーのデバイスとワイヤレスで接続でき、ワイヤレスヘッドセット用のBluetoothレシーバーもシステムに内蔵されています。

ハーレーダビッドソン「CVOストリートグライド」
ハーレーダビッドソン「CVOストリートグライド」

 また、アンチロックブレーキシステム(ABS、C-ABS)、エレクトロニックリンクドブレーキング(ELB、 C-ELB)、トラクションコントロールシステム(TCS、C-TCS)、ドラッグトルクスリップ制御システム(DSCS、C-DSCS)、車両ホールド制御 (VHC)、タイヤ空気圧監視インジケーター(TPMS)で構成されたハーレーダビッドソン最新の安全性能パッケージ 「Rider Safety Enhancements」も搭載する2つのモデルでは、シートの形状やパッドの素材もアップデートして、ロングツーリングの快適性を大幅に向上。

 ライダーの腰が背骨に対してニュートラルな位置になるようなシート形状で、ライディング時の背中や首への疲労を軽減します。

 そのほか、シート下にはヒートギア用の配線済み接続口(2箇所)やヒートグリップ、高性能な Rockford Fosgate Stage II 4 スピーカーオーディオシステムなども標準装備されたCVOストリートグライド、CVOロードグライドの価格(消費税10%込)はダークプラチナ/ピンストライプが549万7800円、ウイスキーニート/レイヴンメタリックが621万2800円となっています。