あれ、シート下にバッテリーが無い!? シート周りをスカッとカスタム! 「バッテリーレス」とは?

バイクのニュース6/16(月)20:55

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「バッテリーレス」についてです。

軽量化やシンプル化に欠かせない

 バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「バッテリーレス」についてです。

モーターガレージグッズによるヤマハ「SR400」ベースのトラッカーカスタム。「スカチューン」によりバッテリーレスとすることでシート下がスッキリと処理されています
モーターガレージグッズによるヤマハ「SR400」ベースのトラッカーカスタム。「スカチューン」によりバッテリーレスとすることでシート下がスッキリと処理されています

 バッテリーレスとは、その名の通り、バッテリーがないことを指します。

 1980〜1990年代のレーサーレプリカやオフロードモデルのなかには軽量化のためにバッテリーを搭載していないモデルがありました。

 また、2000年代のストリートカスタム全盛期には、シート下をスカッと見せるためにエアクリーナーボックスとともにバッテリーを排除し、バッテリーレス仕様にしたヤマハ「SR」や「TW」などが数多く見られました。いわゆる「スカチューン」と呼ばれるカスタム手法です。

 しかしバイクで走行するためには、ヘッドライトやウインカーなど、電力とそれを調整するシステムが必要です。そこで通常は、バッテリーの代わりに少量の電気を貯めておける小型の蓄電コンデンサーを装備しています。

 ちなみに現在では、ほとんどのモデルがバッテリー点火方式となっているため、バッテリーレス化は不可能です。

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