トランプ氏、ウクライナに「調査、バイデンとクリントン」要求−高官

トランプ氏、ウクライナに「調査、バイデンとクリントン」要求−高官

(ブルームバーグ): 米ホワイトハウスがウクライナのゼレンスキー大統領に送ったメッセージは明確だった。ウクライナはバイデン前米副大統領の息子の関連企業や、2016年米大統領選挙への介入を同国が支援したという疑惑について、調査を行うと発表する必要があるというものだ−。

  「調査、バイデンとクリントン」が、トランプ米大統領が外交ルートを通じてウクライナのゼレンスキー大統領に要求した3つの言葉だったと、ジョージ・ケント国務次官補代理が先月、トランプ大統領の弾劾調査を進めている下院委員会で証言した。証言記録は今月7日に公表された。

  それによると、トランプ氏は「ゼレンスキー大統領がマイクに向かって『調査、バイデンとクリントン』と表明することを望んでいたに他ならない」と伝えられたと、ケント氏は証言した。16年の大統領選の民主党候補はヒラリー・クリントン氏。

  ケント氏はトランプ氏の言葉を直接聞いたわけではない。トランプ氏がソンドランド駐欧州連合(EU)大使と行った会話について同僚の1人から聞いた内容を説明しているとケント氏は述べた。トランプ氏はこの会話の中でゼレンスキー大統領への要求に言及したという。

  ケント氏はトランプ大統領に対する下院民主党の弾劾調査で重要証人として浮上している。同氏は13日に下院情報特別委員会が初めて公開で行う弾劾調査に関する公聴会で、証人2人のうちの1人となる予定。

©2019 Bloomberg L.P.


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