ウーバーCEO、カショギ氏殺害を「ミス」と表現−その後に撤回

(ブルームバーグ): 米ウーバー・テクノロジーズのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は、テレビ番組「アクシオス・オン・HBO」のインタビューで、サウジアラビア出身のジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の殺害はサウジ政府による「ミス」だとし、ウーバーの自動運転車による女性死亡事故になぞらえた。

  10日放送されたインタビューでCEOは、「決して許されないということはない」と発言。だがインタビュー後にアクシオスに送付した文書でCEOは発言を撤回し、「真に思っていないことを口にした」と弁明。カショギ氏の殺害は「非難されるべき」行為であり、「忘れてはならない」と述べた。

  サウジはウーバーの5番目の大株主。インタビューでは、サウジのパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)のトップであるヤシル・アルルマヤン氏がウーバーの取締役会にとどまることを容認すべきか、との質問に対し、アルルマヤン氏は「非常に建設的」な取締役会メンバーで、貴重な意見を提供しているとコスロシャヒ氏は答えた。

  その後話題が昨年のカショギ氏殺害を巡るサウジ政府の役割に移り、コスロシャヒ氏は、「ミスを犯したと、サウジ政府は説明したと思う」とし、「深刻なミスだ。われわれも自動運転でミスを犯したが、そのミスから立ち直りつつある。人はミスを犯すもので、決して許されないということはない」と述べた。

©2019 Bloomberg L.P.


関連記事

Bloombergの他の記事もみる

あわせて読む

主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

経済 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

経済 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索

トップへ戻る