ヘッジファンドのリターン回復、ロングが奏功−ゴールドマン分析

(ブルームバーグ): ヘッジファンドは好調を維持した状態で今年を終えそうだと、米ゴールドマン・サックス・グループが指摘した。選好銘柄の上位が高いパフォーマンスを見せているという。

  ベン・スナイダー氏やデービッド・コスティン氏らゴールドマンのストラテジストは18日付のリポートで、ヘッジファンドの選好銘柄について、7−9月(第3四半期)は厳しい状況が続いたが10−12月(第4四半期)に入ってからはこれまで大きく上昇していると指摘。

  ゴールドマンがまとめたリストによると、ヘッジファンドの間で最も人気の高いロングポジションのパフォーマンスは10月初め以降、S&P500種株価指数を200ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上回っている。ただ年初からではなお4ポイント下回っており、回復の余地は残されている。リポートによれば、ゴールドマンはヘッジファンド833本について分析した。

  株式ヘッジファンドは年初来リターンは平均でプラス10%だとしている。

  リポートでは、第3四半期に「ファンドは景気循環株へのエクスポージャーを若干増やした」ものの、「過去に比べればまだずっと少ない」と説明。「第3四半期には米中貿易の影響を受けやすい銘柄への資産配分を増やした。貿易合意の可能性を巡る楽観の強まりを織り込んだ」と記した。

©2019 Bloomberg L.P.


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