(ブルームバーグ): 東京都は18日、新たに543人(前日759人)の新型コロナウイルス感染を確認した。また、大阪府は同日、過去最多となる1220人の新規感染者(速報値)を確認したと発表した。

  発表によれば、東京都の感染者数の直近7日間移動平均は586.4人(同569人)で、前週比125.3%(同124.1%)。都は7日間移動平均を前週比7割以下に抑えることを目標にしている。

  訪米中の菅義偉首相は17日午前(日本時間同日夜)、米ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)と電話会談し、新型コロナウイルスワクチンの日本への追加供給を要請した。河野太郎行政改革担当相は18日午前にテレビ番組に出演し、この会談で9月末までに16歳以上の国内接種対象者全てに行き渡るよう追加供給を受けることで実質的に合意したことを明らかにした。

  政府は20日から、感染が再拡大している埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県に「まん延防止等重点措置」を適用する。

(大阪府の新規感染者数を追加します)

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