(ブルームバーグ):

24日の米株式市場で暗号資産(仮想通貨)関連株が取引時間中の高値付近で取引を終えた。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がビットコインのマイナーとエネルギー使用について話したと同日午後にツイートしたことが手掛かり。

  マスク氏はツイートで「北米にいるビットコインのマイナーと話した。彼らは再生エネルギー使用に関する現況と計画の公表に加え、世界のマイナーにもそれを呼び掛けることにコミットしている。期待できそうだ」とコメントした。

  ライオット・ブロックチェーンの株価は14%、マラソン・デジタル・ホールディングスは11%、オーバーストック・ドット・コムは6.2%それぞれ上昇した。

  ビットコインはニューヨーク時間の取引で17%高の4万ドル付近。前日には12%下落していた。

  マイケル・ノボグラーツ氏率いる仮想通貨投資会社ギャラクシー・デジタル・ホールディングスは17%高。同社はこの日、デジタル資産分野の投資コンサルティング会社ビジョン・ヒル・グループを買収したと発表した。買収額は明らかにしていない。

  仮想通貨交換業者のコインベース・グローバルは0.4%上昇。同社の投資判断カバレッジを開始したゴールドマン・サックスが「買い」とし、デジタル通貨に投資する「優れた手段」だと指摘した。

(5段落目以降に上昇した銘柄を追加して更新します)

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