(ブルームバーグ): 米金融当局が短期金利を制御する目的で設定している翌日物リバースレポの応札が初めて1兆ドル(約109兆8000億円)を超えた。同レポはマネーマーケットファンド(MMF)などが抱える余剰資金の受け皿になっている。

  30日のレポにはMMFなどのカウンターパーティー86社が参加し、応札・落札額は1兆400億ドル。これまでの最高は6月30日の9919億3900万ドルだった。ニューヨーク連銀のデータで明らかになった。

  米金融当局が先月に翌日物リバースレポ金利を従来のゼロから0.05%に引き上げて以降、応札需要が急増している。

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