(ブルームバーグ): シェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークが21日にもニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する見通しとなった。特別買収目的会社(SPAC)のボウX・アクイジションとの合併を通じて上場する。ボウXの株主が19日に合併を承認した。

  ウィーワークに170億ドル(約1兆9400億円)余りを出資しているソフトバンクグループにとって、投資資金の一部回収をようやく始められる機会となる。ウィーワークのIPO計画は2019年にいったん棚上げとなっていた。

  ただ投資形態は複雑で、ソフトバンクGが利益を出せるのかや、どのようにすればそれが可能かを見極めるのはアナリストでも難しい。

  ウィーワークとソフトバンクGの担当者は共にコメントを控えた。

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