(ブルームバーグ): 米投資銀行ゴールドマン・サックス・グループのマクロリサーチチームに所属するダニエル・エンリケス氏が、ニューヨークの地下鉄車内で22日朝に銃撃を受けて死亡した。

  ゴールドマンのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は、エンリケス氏死去の報に大きなショックを受けたと哀悼の意を表明。「9年間にわたりゴールドマン・サックス・ファミリーの愛されるメンバーとして熱心に勤務した」とコメントした。

  米紙ニューヨーク・タイムズによれば、2013年にゴールドマンのグローバル投資調査部門に入ったエンリケス氏(48)は、NY地下鉄Qラインの車内で男に胸を銃で一発撃たれ、死亡した。男は次の駅で逃げ、身柄は拘束されていない。

  ニューヨーク市のアダムズ市長は先週の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、マンハッタンのオフィスへの職場復帰を促すキャンペーンの一環として、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOら市の財界首脳に対し、通勤での地下鉄利用を促していた。

 

 

(NY市長のインタビューでの発言を追加して更新します)

©2022 Bloomberg L.P.