(ブルームバーグ): 米国の住宅ローン金利がこの2年余りで最も大幅に低下した。今年に入って急上昇していたが、住宅購入者にとって一息つける状況となった。

  米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の26日発表によると、30年物固定金利は平均で5.10%と前週の5.25%から低下し、2020年4月以来の大幅な下げとなった。ただ、昨年末の水準である3.11%は依然大きく上回っている。

  フレディマックのチーフエコノミスト、サム・カテル氏は発表文で「経済に対する多くの向かい風が原因で、住宅ローン金利は2週続けて低下した」と指摘した。

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