(ブルームバーグ): ドイツの景気回復に対する投資家の信頼感は8月に入り一段と悪化した。高騰するエネルギー価格の負担が企業と家計に浸透している。

  ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した8月の独景気期待指数はマイナス55.3と、前月のマイナス53.8から低下。エコノミスト予想はマイナス52.7への改善だった。8月の現状指数も前月比で悪化した。

8月のドイツZEW調査:景況感指数(表)

  ZEWのミヒャエル・シュレーダー氏は「依然として高いインフレ率と暖房・エネルギーコスト増大見通しが個人消費セクターの利益予想下振れにつながっている」と資料でコメントした。

  

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