(ブルームバーグ): ユーロ圏の4−6月(第2四半期)域内総生産(GDP)改定値が速報値から若干下方修正された。景気の勢いが弱まりつつある兆候が引き続き表れた。

  欧州連合(EU)統計局 (ユーロスタット)の17日発表によれば、4−6月のGDPは前期比0.6%増と、速報値の0.7%増から下方修正された。雇用は0.3%増だった。

ユーロ圏の4-6月期実質GDP:改定値 (表)

  ユーロ圏経済は夏前まで比較的堅調を保ってきたが、エネルギー不足が高水準にあるインフレをさらに押し上げて域内経済をリセッション(景気後退)に陥れることを、アナリストは懸念している。

ユーロ圏リセッション確率60%、ドイツは今四半期に成長停滞も−調査

 

(抜粋)

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