(ブルームバーグ): 英プロサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のオーナー、米グレイザー家はマンUの少数株売却を検討するだろうと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。マンU所有を巡り、同家への圧力が高まっていることが背景にある。

  マンUのオーナーらは新たな投資家を迎え入れる可能性について暫定的な協議を実施したと、関係者らは匿名を条件に話した。ただ、グレイザー家にはまだ所有権を譲渡する用意はないという。マンUは約50億ポンド(約8160億円)と評価される可能性がある。

  関係者らによれば、話し合いは続いているが、グレイザー家が同クラブの株式売却を決定するという確実な見込みはない。マンUの広報担当者およびグレイザー家はコメントを控えた。

  マンUはイングランド・プレミアリーグのシーズン開幕後、最初の2試合を落としており、ファンの間では不満が募っている。サポーターらは次のホームゲームで抗議行動を計画している。

Glazers Said Open to Sale of Minority Manchester United Stake(抜粋)

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