「追い詰められる前に来てほしい」深夜に開く“夜泣き”カフェ『ヨナキリウム』母親の駆け込み寺 7月オープン 新潟市西蒲区

BSN新潟放送6/20(金)11:08

子どもの“夜泣き”に悩むお母さんの駆け込み寺として、深夜にオープンするカフェ『ヨナキリウム』が新潟市に誕生します。

新潟市西蒲区・JR巻駅のすぐ目の前に、落ち着いた気分になれる水族館のような空間には、「追い詰められる前に、ここへ来て癒されてほしい」という思いが込められています。

BSN

【WHALE TAIL 滝沢日向子 代表】
「夜に夜泣きとかで悩んでいるママや、心細いな、しんどいなって思っているママたちのよりどころとして来てコミュニケーションスペースに…」

BSN

交流スペース『マキエキマエ』の2階を使って、週1回・水曜日の夜10から翌朝6時までオープンします。

一般的に生後半年から1歳半前後まで続くという、子どもの“夜泣き”。

新たに誕生する『ヨナキリウム』を母親たちに知ってもらおうと、18日には内覧会が開かれ、こうした場所の誕生を喜ぶ声も聞かれました。

BSN

【30代】
「暗闇で一人で泣いている赤ちゃんをあやすのは結構大変で、メンタルにきたり」
【30代】
「早くに朝にならないかな、夜が怖いな、と思って一緒に泣いていたこともあったので、同じようなお母さんと会って話とかできたら、心も楽になっていいかなと」
【20代】
「ここに誰かがいて、いてくれるだけで泣いていても安心するというか話し相手がいるだけで楽になる」

『ヨナキリウム』を運営するのは、現在6歳と3歳の子どもを育てる西蒲区在住の滝沢日向子さん(29歳)。自身も、子どもの夜泣きに悩んだ経験がありました。

BSN
BSN

【WHALE TAIL 滝沢日向子 代表】
「泣き止むまで続く、謎の“泣き止ませドライブ”…」
「目的地もなければ、夜開いている場所もコンビニやスーパーとかしかないし、ファミレス寄ったって、赤ちゃんと2人なんてゆっくりもできないし…」
「『はぁ、いつまで続くんだろう…』みたいな」

BSN

『ヨナキリウム』には滝沢さんら女性スタッフ2人が常駐。
授乳や仮眠ができる個室のほか、1階にはおむつやミルクの販売コーナーも用意され、子連れのまま“手ぶらでも”安心して利用できるようにしました。

【WHALE TAIL 滝沢日向子 代表】
「子育てをする側の“状態”は育児の“質”に直結してくると…。自分もそうだった」
「少しでもくつろげて、心の余裕をちょっと取り戻して、子どもを可愛いと思える、向き合ってあげられるような場所を提供できたら」

BSN

お母さんの夜が少しでも、ホッとできる時間になるように…。
『ヨナキリウム』は7月上旬にオープン予定です。

関連記事

おすすめ情報

BSN新潟放送の他の記事も見る

関東甲信越の主要なニュース

6/23(月) 17:20更新