10月20日早朝、渋谷区の高級住宅地のマンションから1組のカップルが荷物を抱えタクシーに乗り込んだ。


早朝、マンションから出てきた渡辺と巫 ©文藝春秋 撮影・細尾直人

 約2週間にわたって同じマンションに出入りしていたものの、決して2ショットにならなかった2人は、この日は一緒にエントランスを出ると、キョロキョロと周囲を見回すなど警戒モード。明らかに“ただのカップル”ではない空気を漂わせていたが、実は男は人気のアイドルプロデューサー。隣の女性は、小学生の頃からアイドルとして活動してきた超ベテラン人気アイドルだ。

 2人は乗り込んだタクシー内で顔を寄せ合い、笑みをうかべていた。走ること20分、品川駅で下車すると新幹線に乗車。並んでグリーン席に座り、手にした酒で乾杯したのだった――。(全2回の1回め/ 後編を読む )

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人気アイドルグループのプロデューサーと、元ハロプロアイドル

 人気アイドルグループ「豆柴の大群」や「BiS」「BiSH」などのプロデューサーとして知られ、音楽会社である株式会社WACK代表取締役も務める渡辺淳之介氏(37)が、ハロー! プロジェクトの「アンジュルム」元メンバーで、昨年よりアイドルグループ「ZOC」に加入した巫まろ(かんなぎまろ・26)と半同棲していることがわかった。渡辺は既婚者であり、巫とは不倫関係ということになる。2人は渡辺の誕生日直前の10月20日に “お忍び旅行”に出かけていた。

 渡辺といえばこれまで数々の炎上商法を仕掛けた敏腕プロデユーサーだ。人気タレント・ ファーストサマーウイカの育ての親としても知られている 。

「ファーストサマーウイカも所属していた『BiS』は、樹海を全裸で走るPVが話題になった。今でこそ大人気の『BiSH』も、デビューMVではメンバーが馬糞をかけられるなどの過激な演出がなされ賛否をよんだ。過剰演出やそれでおきる炎上は渡辺さんの仕掛けであり、ショーのようなもの。それらは常にメンバーからの信頼があって成立している。

 自身が手掛けるアイドルに『結婚しよう』と告白したりして炎上するようなこともあったが、こういった話は全てネタ。実際の“お手つき”は一切なく、仕事一筋の生真面目な男で、誰よりも遅くまで仕事をしていた。約5年前に結婚して子どもも生まれ、世田谷区に家があるが、忙しさのあまり事務所に寝泊りばかりしていて、自宅に帰れないことをいつも嘆いていました」(WACK関係者)

 仕事一徹の人間だった渡辺だが、最近どうも様子がおかしいという。前出の事務所関係者によるとその裏に、巫の存在があるという。