11月29日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」に小柳ルミ子(71)が出演。同期デビューの天地真理とは、かつてバチバチの関係にあったことを激白した。

「同じ番組に出ても天地は個室の楽屋。大部屋をあてがわれた小柳は『私の方がレコード売れてるのに』と悔しくて泣いていたことを振り返った」(放送記者)


実は紅白も18回出場の大物歌手 ©文藝春秋

 福岡県出身の小柳は常に芸能界を目標にしてきた。

「夫を亡くした中で娘を育てた母親はピアノ、バレエに加え、綺麗なサインのために習字にまで通わせた教育ママです」(女性誌記者)

 母の期待通りに宝塚音楽学校を首席で卒業したが、劇団をすぐに退団。同郷の梓みちよの紹介で渡辺プロに入り、歌手の道へ。

ヌードの陰口を叩かれても「悔しかったら裸になってみろ」

 71年のデビュー曲「わたしの城下町」がミリオンセラー。翌年、「瀬戸の花嫁」で日本歌謡大賞に輝き、トップ歌手に上り詰めた。歌も演技もできるアイドルだったが30代で清純派のイメージから脱却を試みる。

 82年、犯罪映画「誘拐報道」に出演、翌年の主演映画「白蛇抄」ではヌードを披露した。

「周囲から『裸で取れた賞』と陰口を叩かれても気にせず、『悔しかったら裸になってみろ』の気持ちだったそうです」(映画記者)

 恋にも積極的だった。五木ひろしやテレビマンと浮名を流し、89年に13歳年下のダンサー大澄賢也と結婚。「身体の一部がくっついていないと不安定なの」と、色ボケをふりまいた。

「現場に夫を帯同したり、新居の家具代を事務所に請求する騒ぎもあった。結婚が歓迎されていないことに気づいた小柳は、事務所から独立した」(芸能デスク)