《なんなんだ、このデカさは!》質素なはずの「きつねそば」が思わぬ姿に…一目見たら誰もが驚愕する「“お化け”そば」の正体に迫る
文春オンライン6/17(火)6:10
浅草橋駅ガード下「ひさご」で供される黒きつねとは…?
個人経営の立ち食いそば屋では、近所の豆腐屋から仕入れたお揚げを炊いて出している店も多い。市ケ谷駅近くにあった「瓢箪」のお揚げは九段下にあった豆腐屋から仕入れていた。お揚げがデカくて驚いた記憶があった。
浅草橋駅ガード下にある「ひさご」のきつねは独特だ。店主の八ちゃんに聞くと、京都の老舗の豆腐屋からわざわざ仕入れ、店で醤油、砂糖などとじっくり炊いているという。その姿をみたら、関西人は卒倒するかもしれない。色が黒いのだ。
黒きつねである。肉厚なお揚げが細長く切られて3本のる。つゆはこれまたブラックホール漆黒つゆ。飲み干すと血圧がぐんと上がりそうだ。お揚げをひとくち。
うまい。そして、甘い、塩っぱい。堪らない。
江古田「のじろう」で偶然出会ったデカいお揚げ“お化け”
関東がようやく梅雨入りした頃、西武池袋線江古田駅すぐにある立ち食いそば屋「のじろう」を訪問した。
三津田店長に挨拶して近況報告。
最近、「きつねそば」にハマっていると伝えると、「それならウチの食べてくださいよ。最近密かに流行っているんです」とすぐにジャブが返ってきた。
そこで券売機に行くと「きつね そば うどん」のボタンがない。「ああ、お化け(オバケ)のボタン押してください」という。
食券を渡すと、1枚のお揚げを取り出して電子レンジで2分チン。アツアツのつゆにアツアツのお揚げがどっかーんとどんぶりを覆いつくすようにのって登場した。










