TBS日曜劇場『 VIVANT (ヴィヴァン)』が9月17日に最終回を迎えました。

放送終了後、新庄浩太郎役で出演していた竜星涼さんがInstagramを更新しました。

※この記事にはネタバレがあります。

時事通信

公安の刑事・新庄浩太郎は、野崎守(阿部寛さん)の部下で、頼れる右腕として捜査に加わっていました。

最終話で、テロ組織「テント」を率いてきたノゴーン・ベキ(役所広司さん)は公安によって日本に送検されることとなります。これによって「テント」は解体されたものの、乃木憂助(堺雅人さん)は未だ日本に潜んでいるモニターを危険視し、人物の特定に取り掛かります。

調査の結果、怪しげな人物を発見した乃木らは、ダミーメールを送信することで人物の特定を試みます。

時を同じくして、留置所の警備システムを撹乱させベキの逃亡を助けた人物がいることが分かり、乃木は調査をしていた人物と逃亡を手助けした人物が同じであることに気がつきました。

そのとき、「裏切り者」がダミーメールを開封し、正体が判明。その人物こそ、竜星涼さん演じる新庄浩太郎だったのです!

竜星さん「ぼくでした」

Instagram: @ryo_ryusei

竜星さんは放送終了後、Instagramに2枚の写真を掲載。写真には黒いセットアップを着用した笑顔の竜星さんが写っています。 

投稿には「ぼくでした」というハッシュタグと、テントの絵文字が添えられており、『VIVANT』の視聴者からは反響が集まっています。

視聴者からは

「長い脚が映った瞬間、竜星涼や️!って叫びました」

「最後のベキへの礼がとても美しくて、さすが!と思いました✨」

「ちょっと尾行まかれすぎだとは思ってましたけど……なぁあ!やっぱりぃ!って声出ました」

「密かに疑っていました。そしてどんな役もいつも素敵です」

などのコメントが寄せられ、6万件のいいねを集めました。