チーターの鳴き声が話題です。
富士サファリパーク(静岡県裾野市)の 公式X(旧Twitter) が12月18日、チーターが鳴く様子を撮影した1本の動画を投稿。
リプライ欄では「めっちゃ猫やん」「チーターの鳴き声ってかわいいんだ」「鳴き声までもかわいいなぁ」「少し寂しいのかな」「近所の野良猫!」など大きな反響が寄せられています。
チーターの鳴き声 🔊
— 富士サファリパーク公式 (@fuji_safari1980) December 18, 2023
仲間を呼んでいるようです 😊 #cheetah #富士サファリパーク https://t.co/zGjUnbX0F9 pic.twitter.com/712oI4XTmW
「チーターの鳴き声。仲間を呼んでいるようです」と投稿されたこちらの動画。
1匹のチーターが、何かを探すように遠くを見ながら「ニャオ」と鳴いています。
その鳴き声は、まさに猫そのもの!
鳴き声だけ聞いたら、猫なのかチーターなのかわからないほどです……!
BuzzFeed Japanは、富士サファリパークに話を聞きました。
――なぜチーターは、猫のような鳴き声をしているのでしょうか?
動画のような「ニャンニャン」の他、「キャンキャン」など甲高い声で鳴く時は、仲間を呼んでいたり、コミュニケーションをとったりする時の鳴き声です。
この他、うれしい時などは、喉を「ゴロゴロ」と鳴らすこともあります。
警戒したり、威嚇する時は、痰がからんだような「カッ」という鳴き声を出すこともあります。
幼獣の時は、成獣よりも高い声で鳴くこともあり、ネコの他「小鳥」や「子犬」のようと言われることもあります。
ライオンのような「ガオーッ」といった鳴き声で鳴くことはありません。
――動画のようにチーターが鳴く姿はよく見られるのでしょうか?
鳴くことはよくあります。
お客様は車やジャングルバス(園内周遊バス)で見学をしますので、タイミングが良ければ聞けることもあります。
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富士サファリパークでは、ライオンの赤ちゃんなど他にも日頃の疲れを癒してくれるかわいい動物たちがたくさん見られます。
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