アメリカで、就職活動に苦戦する女性の 動画 が話題です。TikTokで、2500万回以上されています👇

動画に映っているのは、投稿主のロハニー・サントスさんです。

ニューヨーク・ブルックリン区に住むロハニーさんは、動画内で“仕事を見つける大変さ”を語っています。

Via tiktok.com

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「履歴書を片手にいろんな会社に直接行って、求人は行っているか、聞き回っている」

「最低賃金の仕事も見つからない。こんなに難しいとは思っていなかった」

「私は大学を卒業して、コミュニケーション学と演劇の学位を持っているし、3カ国語も話せる」

ロハニーさんは涙を拭きながら、「はぁ」とため息を漏らします。

「本当のことを言うと、ものすごくTikTokerになりたい。でも、そんな夢を見ている暇はないし、お金も稼がないといけない」

「頑張り続けるしかない」

この動画は今年の1月に投稿されました。

その後、ロハニーさんは4月に別の 動画 を投稿し、新しい仕事を見つけることができたと話しています。

現在、求職者に非常に有利な“超売り手市場”になっている日本。

Kazuma Seki / Getty Images

TikTokには、他にもロハニーさんと似たような経験をした人の動画が投稿されています。

💬「4年間、大学で勉強をして心理学の学位を取ったのに、大学院の修士号がないと仕事が見つからない」

💬「2つの学部を卒業したのに、自分の仕事が好きじゃないことに気づいた」

動画には、共感の声が寄せられました👇

💬「大学で心理学の学位を取ったけど、大学院の修士号なんて取ろうとも思わない。学費、高すぎ」

💬「私も同じ状態…」

💬「何のために頑張ったのって感じ」