200年前の避妊具、その見た目に注目集まる。性にまつわる展覧会で公開 オランダ

BuzzFeed Japan6/5(木)7:10

オランダのアムステルダム国立美術館で6月3日、「約200年前の避妊具」が展示され、その見た目に注目が集まっている。
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展示されたコンドームは、約200年の歳月を経て、シワが残り黄みがかっている。中央には、修道女と3人の聖職者の絵が描かれている。
美術館 によれば、避妊具は1830年ごろのもの。現代では一般的なゴム製ではなく、羊の盲腸から作られたとみられており、当時の売春宿の記念品である可能性が高いという。
学芸員のジョイス・ゼレン氏は、避妊具を「紫外線(UV)検査したところ、未使用の状態だった」と話す。
英ガーディアン紙 によれば、展示品は『セーフセックス?』と題した19世紀の性産業をテーマにした展覧会の一部。ちなみに「セーフセックス」とは、性感染症を避けるための手段を講じた性行為を指す。
当時は「快楽の追求は、望まない妊娠や性感染症、特に梅毒などの恐怖と隣り合わせだった」といい、避妊具は「性の健康の楽しい側面と暗い側面の両方を描いている」と美術館は批評する。
展覧会にはほかにも、セクシュアリティをテーマにした絵画や写真が展示されている。今年11月末まで開催中。

イメージ写真 / Via EyeEm Mobile GmbH / Getty Images

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