千葉市は、開会中の定例市議会に補正予算案を提出しました。
 市独自の生活支援策として、子育て世帯に1万円を配る経費などを計上しています。

 補正予算は、総額で131億8800万円に上り、県と同様、財源の大半は国庫支出金です。

 国の経済対策に伴う低所得世帯への給付金や、新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチン接種のほか、市独自の支援策も盛り込まれています。

 具体的には、「子育て世帯臨時給付金」として、中学生以下の子どもがいる約7万7000世帯に1万円を支給するほか、高齢者施設や地方卸売市場の場内事業者などに支援金を給付し、値上がりしている光熱水費の負担軽減を図ります。

 5日の市議会閉会後、記者団の取材に応じた千葉市の神谷市長は、「市民生活を下支えするための予算」と強調しました。

 補正予算案は、6日の市議会で採決されます。