冬を代表する美しい日本の花「サザンカ」の展示会が、11月29日から千葉県佐倉市で始まりました。

 佐倉市の国立歴史民俗博物館くらしの植物苑では、展示会「冬の華・サザンカ」が29日から始まりました。

 冬から春にかけて見ごろを迎えるサザンカは日本固有の園芸植物で、花が重なり合うような咲き方や、白色・桃色といった柔らかい色合いのほか、種類によって異なる香りが魅力となっています。

 会場にはサザンカ群やカンツバキ群など約140種300鉢のサザンカが展示されていて、アメリカから訪れた60代の女性は「何種類ものサザンカを一堂に見られるという貴重な体験ができて嬉しい」と喜んで話していました。

 冬枯れの景色に鮮やかな色を添えるサザンカの展示会は、2023年1月29日まで開催されています。