パン屋開業 ネットの輪で 氷見の竹添さん クラウドファンディング活用

パン屋開業 ネットの輪で  氷見の竹添さん クラウドファンディング活用

商店街 対話の場所に
 氷見の空き店舗をリノベーションして、おいしいパンを分け合い、地域の人が対話できる場をつくりたい−。東京都からUターンしてきた元高校教員の竹添あゆみさん(36)=氷見市窪=は同市中央町商店街に十一月、パン屋「考えるパンKOPPE(コッペ)」をオープンしようと、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングに挑戦している。(小寺香菜子)
 竹添さんは高岡市出身。都内で十年国語科の教員を務めた後、大好きなパンに携わりたいと退職し、都内のパン屋で働いた。妊娠などをきっかけに富山に帰県し、昨年一月から、商店街で開催される青空市場で、パンの販売をしてきた。
 店舗は商店街の酒屋だった場所をリノベーションする。娘の左右加(そうか)ちゃん=一歳十一カ月=と近くの子育て支援センターに通う中「ここで昼休みにご飯を買って食べられる場所や、思っていることを話せる場所があれば」との思いからだった。国産小麦と自家製酵母を使用したパンを販売し、本好きの竹添さんおすすめの本も展示する。
 クラウドファンディングの目標金額は、パンを焼く窯とイートインスペースの整備に必要な百万円。八月初旬から募り、二十二日現在で支援総額は五十五万円を超えた。「氷見を一緒に盛り上げましょう」などとメッセージがあり、竹添さんは「ありがたい」と話している。
 クラウドファンディングは九月末まで。支援ページは「キャンプファイヤー 考えるパンKOPPE」で検索。支援者にはお店で使えるパン・ドリンクチケットなどの返礼がある。(問)ayumikoppe@gmail.com


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