「こまってたら、たすけるにぃ」 マークで心のバリアフリー

「こまってたら、たすけるにぃ」  マークで心のバリアフリー

 「困っていたら助けます、気軽に声をかけて」とのメッセージを込めた「こまたすマーク」をPRしようと、考案団体の「はままつ心のバリアフリー推進プロジェクト」の佐藤光春事業部長ら8人が、浜松市役所で鈴木康友市長にオリジナルマークをお披露目した。
 マークでは希望、共生などを表した6色のパステルカラーで温かく差し伸べる手を表現。「こまってたらたすけるにぃ」と遠州弁のメッセージを添え、親しみやすく工夫した。静岡文化芸大デザイン学部4年の吹田莉奈さんと3年の林優歩さんを中心に作成した。
 同プロジェクトは、2020年東京五輪・パラリンピックで多くの外国人や障害者が訪れることを想定し、マークの普及を目指している。佐藤事業部長は「少しずつ広めていけたら」と話した。

(角野峻也)
◆困った女性助け感謝状 東区の鈴木さん一家
 浜松市東区の鈴木忍さん(70)の一家が、雨に打たれ道にうずくまっていた市内の七十代の女性を無事保護した。浜北署は的確な対応だったとして鈴木さん一家に署長感謝状を贈った。
 女性は十月二十一日午後三時半ごろ、自宅を出て行方が分からなくなり捜索願が出されていた。
 同日午後八時半ごろ、鈴木さんの次女が自宅近くで女性を見つけた。両親の介護を長く続けた経験がある一家の四人はすぐ女性を自宅に招き入れ、雨にぬれ冷えて震える体をタオルでふき、湯たんぽで温めてドライヤーで髪を乾かした。着替えの服も用意した。
 署で感謝状を受けた忍さんと妻律子さん(67)は「体を温めることを真っ先に考えた。おばあちゃんが無事に帰れて良かった」と話した。

(宮沢輝明)


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