昨年のデビュー曲「うっせーわ」がヒットした歌手のAdoが18日放送されたTBS系「日曜日の初耳学」に出演。MCの林修(55)と対談し、デビューまでの話や、「うっせぇわ」の歌い方などを明かした。

 Adoは素性は明かしておらず、番組でも声のみの出演。小学生の時にボーカロイドに出会い、高学年になって「顔も姿も分からない。声だけでこれだけ魅了できるんだ」と動画サイトで見たボカロを歌いこなす歌い手に魅力を感じたという。中学3年から高校1年にかけて、自宅のクローゼットで歌ったものを動画投稿するようになり、当初は視聴数は伸びず、学校では教師に「コミュニケーション能力がない」と言われたりしたが「ものすごい人間になってやると思って火がついた」と投稿し続け、レコード会社の目に留まり、デビューにつながったという。

 「うっせぇわ」についてはフレーズごとに声色を変えていることも告白。サビの「うっせぇうっせぇうっせぇわ」は裏声で、続く「あなたが思うより健康です」は地声でと説明。「あなたが〜」のパンチを利かせるために「うっせぇ〜」を裏声にしたと話すなど、工夫をして歌ったことを明かした。

 今後の夢については「さいたまスーパーアリーナでライブをすること」。林から正体を明かすのか聞かれると「それはどうなるか分からないですけど」と話していた。