アイドルグループ「AKB48」の最後の1期生、峯岸みなみ(28)が、5月22日に横浜市・ぴあアリーナMMで行われる卒業公演に向けて心境などを語った。

 当初卒業公演は昨年4月2日に横浜アリーナで行われるはずだったが、コロナ禍で延期に。卒業公演に向けて2019年12月から始めた禁酒も、終了予定日が延期になっていた。05年12月8日の東京・秋葉原のAKB48劇場でのデビュー公演からメンバー人生は5600日を超え、最長だ。

 峯岸は「1年前に延期になって、その後、何回かできるかもっていうタイミングに駄目になったりとか。期待して、挫折して、やっとだなという気持ち。あんなに望んでいたのに、近くなるとさみしくなる」としんみり話した。やっと開催にこぎつけた卒コンは「今後のAKBにとって起爆剤になるコンサートにしたい。見てもらえば『峯岸、今後のAKBを考えてるんだな』と思ってもらえると思う」と意気込んだ。

 13年1月、週刊誌で熱愛を報じられ、丸刈りにしての謝罪動画をユーチューブに投稿したが、逆に炎上して騒動となった。「あそこでやめなかったからこそ、自分の卒業のタイミングにこだわれた。あんなことがあってもやめなかったから、中途半端にやめてはいけないと思った。あれがなかったら、もっと前の、嫌になったタイミングとかで卒業してた。『あれよりつらいことないだろう』と思った。つらかったです」と振り返った。

 卒業後は晴れて恋愛解禁。「30歳ぐらいまでには結婚したい」と言う。「占いとかどこ行っても『(男を)見る目ない』と言われる。自分で選べないので、紹介してもらおうと思う。イケメンが好きなんですけど、顔だけで選んではいけないのは分かっている。一緒になる人は心がイケメンな人を引き当てたい。自分の仕事に関していろいろ言って来ない人がいい」とジョーク交じりに明かした。