日本テレビ系演芸番組「笑点」で4月から大喜利の新メンバーとなった立川晴の輔(51)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。師匠の立川志の輔(70)から贈られた「宝物」を投稿した。

 「昨日(4月25日)は、町田市民ホールの師匠の独演会に出演させていただきました。御来場の皆様、有り難うございました。ボクが町田駅前のまほろ座で定期独演会をやっているので、師匠から御祝儀高座を頂いた形です」とつづり、「祝笑点 志の輔」ののし紙がついたプレゼントの写真に「楽屋で、(浅草の帯専門店)帯源の帯をお祝いで頂戴しました。感謝と共に心も引き締まります。宝物です!」と感謝の気持ちを表した。

 コメント欄には「笑点に、、とは大師匠への親孝行、になるのですよね。おめでとうございます」との声や、師匠の独演会で晴の輔の落語を聴いたフォロワーからは「(演じた)時そばは落語会に入門した人が初めて人前に出てやるものだと思っていたけど、話す人によって、こんなに面白くなるんだって思いました。凄く楽しかったです」などの感想も寄せられた。