女優の石原さとみ(37)が主演するテレビ朝日系ドラマ「Destiny」第4話が30日放送された。次週予告の映像を見て、驚きの声があがった。

 真樹(亀梨和也)と奏(石原)は再会し、かつての感情があふれだす。事故で亡くなったカオリ(田中みな実)の共通の友人4人は集まり、当時の真相を話し合った。

 同日、公式X(旧ツイッター)で公開された次週予告では、奏の父親の生前の映像が多数含まれた。また、真樹が実家である野木家の前におもむろに立ち、それと同じ屋敷とおぼしき建物が炎に包まれている映像もあった。

 ネット上では「燃えてる家 真樹の実家やん」「えー、真樹の家が燃えてるの あんな豪邸が」「5話にしてぶっとび展開。先が読めない」など驚きの声があがった。

 また第1話の冒頭で奏が「今回、現住建造物等放火の罪で逮捕されました」などと口にし、真樹に向き合うシーンがあったため、「第1話の冒頭で、真樹くん現住建造物等放火罪で逮捕されていたけど…予告だけでも色々ありすぎ」「新たな悲劇って放火かな?そして1話の冒頭につながる感じか」「犯人扱いされるの??」といった指摘の声もみられた。