フジテレビ系木曜劇場「Re:リベンジー欲望の果てにー」(木曜午後10時)第5話が9日、放送された。X(旧ツイッター)では、ドラマの”癒やし”として、主人公天堂海斗(赤楚衛二)行きつけの居酒屋「Taco SaKa Bar」の店主(休日課長)に注目が集まった。

 ネタバレを含みます。

 海斗と大友(錦戸亮)は、病院の新理事長の座をかけて、支援者からの融資取り付けに奔走。海斗は出版社時代の後輩・紗耶(見上愛)を連れて、外資系銀行の東京支店長・宇佐美(丸山智己)と会食するが、紗耶が襲われそうになってしまう。

 一方、海斗の元恋人・陽月(芳根京子)は、かつての客だった佐竹(柏原収史)に脅される。陽月の妹・美咲(白山乃愛)は心臓病が悪化。そして、陽月は現在の婚約者の大友(錦戸)に別れを告げるのだった。

 この怒濤(どとう)の展開に、X(旧ツイッター)では「今週もあっという間でハラハラドキドキ」「闇が深い」「思ってた展開と違ってて先が読めないーー!」「誰も信じられない」といった感想が相次いだ。

 一方、この日の放送では、海斗が行きつけの居酒屋で陽月と食事をするシーンがあり、ミュージシャンの休日課長が演じる居酒屋の店主・五十嵐剛が登場。Xでは「癒やしのマスター」「このドラマで一番マトモなの、休日課長さんのような気がするよ」「『熱いから気をつけて食べてね』の居酒屋店主 休日課長に1番ときめいた 笑」「おれたちの休日課長」「毎週出てきて」といった声が見られた。