【ボクシング】三代大訓、東京五輪金のクルスに3度倒されて完敗、IBFライト級指名挑戦者決定戦

中日スポーツ6/15(日)11:57

【ボクシング】三代大訓、東京五輪金のクルスに3度倒されて完敗、IBFライト級指名挑戦者決定戦

三代大訓

 ボクシングのIBFライト級指名挑戦者決定戦が14日、米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデンシアターで行われ、同級5位・三代大訓(30)=横浜光=が同級3位で2021年東京五輪金メダルのアンディ・クルス(29)=キューバ=に5回1分13秒TKOで敗れた。元日本同級、東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代はこれで17勝(6KO)2敗1分け。クルスは6戦全勝(3KO)となった。

 アマチュアで五輪金メダル、世界選手権3連覇と圧倒的な戦績を残すクルスのスピードに対応しきれず初回からジャブを被弾。3回にジャブで顔を跳ね上げられてからの右ストレートを効かされてダウンを喫し、再開後のラウンド終了間際にも右ストレートでダウンを追加された。すぐ立ち上がり試合を続行したがダメージは明らかで手数が激減。5回に連打の中で右フックを効かされ、ぐらついてロープにもたれたところでレフェリーが試合を止めた。

 三代は元WBOスーパフェザー級王者・伊藤雅雪(現TBプロモーション)に判定勝ちするなど国内で強敵相手に勝利を重ねてきた選手。今回はようやくつかんだ世界につながるチャンスだったが、スーパーエリートにはね返された。

関連記事

中日スポーツの他の記事も見る

主要なニュース

6/23(月) 20:40更新

スポーツの主要なニュースをもっと見る