名古屋グランパス、内田宅哉のOGから「切り替え」られず続けて失点 長谷川監督「したたかさのあるチームと分かって戦ったが…」
中日スポーツ6/15(日)21:39

神戸に敗れ、肩を落とす名古屋イレブン
◇15日 J1第20節 神戸2―1名古屋(ノエビアスタジアム神戸)
名古屋グランパスの長谷川健太監督は勝負の分かれ目について「気持ちの切り替え」を強調した。前半44分、左サイドから送られたクロスがMF稲垣祥に当たり軌道が変化。後ろにいたMF内田宅哉が対応できずにオウンゴールとなった。
不運な失点に心が乱れた。3分後に神戸FW宮代大聖がCKのボールの競り合いで内田を倒して強振。シュートをネットに突き刺した。指揮官は「宮代の動きも分かっていた中で、少しオウンゴールしてしまった部分で(内田が気持ちを)切り替えられなかったのかな」と指摘した。
J1リーグ連覇中の神戸。長谷川監督は「本当にしたたかな戦い方できるチーム」と話した。下位に沈む名古屋に対して「思っていた以上に放り込んできた」。前半は競り合ったボールを拾えず、混乱した。「したたかさのあるチームと分かって戦ったが、(オウンゴールの)1失点目のダメージがなかなか抜ききれなかった」。名古屋にとっては王者に高い授業料を払う試合となった。










