【吉井さんコラム】関東の大黒柱・平原康多が電撃引退、若手育成など功績に感謝、ガールズ「パールカップ」は東の佐藤水菜、西の児玉碧衣が決勝戦での力勝負が楽しみ

中日スポーツ6/16(月)21:09

【吉井さんコラム】関東の大黒柱・平原康多が電撃引退、若手育成など功績に感謝、ガールズ「パールカップ」は東の佐藤水菜、西の児玉碧衣が決勝戦での力勝負が楽しみ

佐藤水菜

◇16日 岸和田競輪・高松宮記念杯・前検日「吉井秀仁の自力で咲け」

 青天のへきれきとはこのことだ。日本選手権の後に、関東の大黒柱・平原康多が電撃引退表明。満身創痍(そうい)の中でも第一線に立ち続け、若手を育て上げたその姿は、まさに漢(おとこ)だった。S班の座を保ったままバンクを去る。静かに、一時代の幕が下りた。寂しさは募る。だが今はただ、こう言いたい。「ありがとう、そして本当にお疲れさまでした」と。

 さて、いよいよG1第3弾・高松宮記念杯が始まる。伝統の「東西対抗戦」は、今年もオール予選スタート。S班といえど油断は禁物だ。特に追い込み選手は、日頃に連係する同地区と対戦することもあり、組み合わせ次第では思わぬ苦戦を強いられる。時に、自力選手との関係性に悩むこともあるだろう。

 だが、それでもプロなら割りきった走りが必要になる。その覚悟、その走りに、ファンは魅せられる。今年も熱く、そして6日間の長い戦いが始まる。

 一方、前半戦はガールズケイリンのパールカップが行われる。ここも東西対抗戦となり東は佐藤水菜が不動の主役を張り、西は復調なった児玉碧衣になる。決勝戦は両者の力勝負が予想されるが、果たして。

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