待望の今季初キス 三重県鈴鹿市・鼓ケ浦
中日スポーツ6/17(火)5:05

キス2匹&カレイ1匹にニコパチの筆者
今季は遅れている投げキスだが「小型が上がりだした」と聞いて7日、三重県鈴鹿市の鼓ケ浦海岸へ出掛けた。土曜で混雑するなか、初キスをゲットしてきた。
餌垂らしは短く
鼓ケ浦は白子漁港の南に広がる海水浴場としても有名な海岸だ。午前5時前、白子漁港に到着すると、釣り桟橋にも鼓ケ浦にも既に多くの釣り人が竿を出していた。
旧暦5月12日の中潮初日で干潮9時35分(四日市港標準)。下げ潮の釣りだ。鼓ケ浦の釣り人を見渡すと、ざっと7割がサーフフィッシングで3割が投げ釣り。コンパクトにまとめた釣具を持ってテクテク歩いていき、空いているスペースに釣り座を構えた。
投げ竿4メートル、投げ専用スピニングリール、ライン・PE1号、力糸・PEテーパー5号13メートル、ジェットテンビン15号、ヨリ糸35センチに幹糸3号、枝間32センチ、ハリス1号2・5センチ、キス7号5本針。餌は小さいイシゴカイを1匹掛けにした。
曇天のもと、遠投すると飛距離は100メートルくらい。竿を立ててゆっくりリールを巻いては止め、ストップ&ゴーでキスに餌をアピールしていく。50メートルくらいからコツコツと小さなアタリ。巻き上げると、餌が半分食べられていた。
周りの投げ釣りに小型キスが上がっているのを見て、イシゴカイの垂らしを1センチと短くすると、コツコツコンコン。待望の今季初キスだったが、11センチの小型でリリースした。次投からも小型ばかりで、のみ込まれた以外は海に返す。
小型ゲストも多く、セイゴ、カレイ、ヌメリゴチが重連で来て退屈はしない。プルルンのアタリは15センチのキスで、特有のアタリを楽しめた。コツコツ、トントン、プルルルーンと来たキス2匹&カレイ1匹のトリプルにはニコパチだ。その後はゲストのオンパレードで8時に竿を納めた。
キープしたキスは11〜15センチを8匹にとどまったが、キスはこれからが本番。夕食には初キスの天ぷらをパクリ。フワッとしてモッチリ食感が口の中で広がった♪
(鈴鹿市・伊藤正輝)










