山本由伸、無四球1安打なのに初回2失点…「へどが出る。0でなければならないはずだ」ドジャース地元メディア痛烈
中日スポーツ10/2(木)12:39

ドジャース・山本(AP)
◇1日(日本時間2日) MLBワイルドカードシリーズ第2戦 ドジャース―レッズ(ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手(27)は地元のレッズ戦で2025年のポストシーズン初登板となる先発。1回に味方の失策が絡み、いきなり6試合ぶりで2失点を喫する不運に見舞われた。そこからは立ち直り、6イニング⅔を4安打2失点、9奪三振。勝利投手の権利を持ち、7回2死一、二塁で降板した。
大谷翔平選手(31)は「1番・DH」で6回に右前タイムリー安打を放ち、この時点で4打数1安打、1打点。試合は山本の降板時点でドジャースが7―2と優位に進めている。
アクシデントにも動じないからこそのエースだ。1回。山本の内角カーブに、スティアがまるで高校野球のように右肘を突き出した死球に加え、右翼手テオスカー・ヘルナンデスが浅いフライをグラブの土手に当ててポロリする失策で2死二、三塁。ここでステュワートに外角低めのスプリットを一、二塁間に運ばれ、山本はいきなり2点を先制された。
山本にとって、複数失点は8月24日のパドレス戦で2失点して以来、6試合ぶり。地元メディア、ドジャーブルーは「スコアボードに『2』? へどが出る。『0』でなければならないはずだ」とX(旧ツイッター)に投稿した。
中継局ESPNのダグ・グランビル解説者は「エラーとはいかにフラストレーションがたまり、投手に重くのしかかってくるかを表している。非自責点が『2』。山本は非常に能力が高いからこそ、チームが最も長くマウンドにいてほしい投手だ。テオスカー(ヘルナンデス)としては、バットで取り返すしかない」と鼓舞した。
だが、山本は失点から打者13人連続で凡退させ、仕事きっちり。圧巻は3―2と1点リードの6回だ。高く上がったワンバウンド打球が内野安打となる通称『ボルティモアチョップ』など3連打で無死満塁のピンチを招いたが、そこから内野ゴロ、宝刀カーブで連続三振。最後はマウンド上で両手を振り下ろして絶叫した。(写真はAP)











