◇20日(日本時間21日) 大リーグ エンゼルス―レンジャーズ(アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は20日、地元カリフォルニア州アナハイムでのレンジャーズ戦に先発登板。4イニングを1安打無失点、7四死球、7奪三振(K)と、大荒れながらも抑えた。右手中指のマメがつぶれた影響で、今季2試合目の登板は4日以来16日ぶりだった。

 中継局BSウエストによれば、「投手が4イニング以下で6与四球以上、7K以上、かつ無失点」は、140年を数えるメジャー史でも初の出来事だった。

 また、米スポーツサイト、SBネーションのスティーブンス記者によれば、エンゼルスの投手による「6与四球以上、7奪三振以上」は、1998年のチャック・フィンリー以来23年ぶり91度目。そのうち実に57度は、“カリフォルニア特急”こと通算5714奪三振のメジャー記録を持つノーラン・ライアンがマークしている。

 「6与四球以上、7奪三振以上、かつ無失点」も78年のライアン以来、球団43年ぶりだった。