日本ハムの栗山英樹監督(60)が20日のロッテ戦(札幌ドーム)の試合後、同日のイースタン・リーグ、DeNA戦(平塚)の7回にリーグトップタイとなる18号ソロ本塁打を放った清宮幸太郎内野手(22)に強烈なハッパをかけた。

 ロッテ戦後の取材対応で、清宮が18号ソロを打ったことについての感想を求められた指揮官は「それはまだ18本しか打っていないのかみたいなこと?」と報道陣に対して“逆質問”。同日現在でファームが99試合を消化したことを踏まえて、「これだけの試合数でこれだけしか打っていないということを、彼は本当に考えなければいけないと思う。正直」と言葉を続けていった。

 さらに、「向こう(2軍)に行って、鎌ケ谷の球場の中でやっている中で、本当に自分が意識してホームランを打てていないということを考えてやらないといけないというふうに僕は思います」とも。今季は開幕から1度も1軍に呼ばれていない清宮はイースタン・リーグの本塁打王争いで西武・渡部に並んでいる一方、打率が低空飛行を続けていることもあり、栗山監督はさらなる鍛錬と実力向上を望んだ。