楽天のドラフト1位左腕、早川隆久投手(23)が21日、先発が予定されている22日の西武戦(メットライフドーム)に向けて、本拠地・楽天生命パークで調整した。西武との対戦は4月25日以来で、敵地での登板は初。「自分が対戦したときは山川(穂高)さんがいなくて初対戦だから、強気で攻めていければ」と意気込んだ。

 14日のオリックス戦で3カ月ぶりの白星を挙げてから中7日での登板。通常より1日多く調整できた分、好調を維持するために傾斜を使っての投球練習や、ランニングの量を増やしてコンディションの確認をしてきた。ただ20日までの本拠地3連戦がデーゲームで、練習時間は午前の時間帯だった。それがナイターとなることに「リズムをつくるのが難しい。模索しています」と悩みも口にした。

 頼れるものは最後は気持ち。「前回の投球同様に受け身にならず、攻撃的な姿勢でどんどん突っ込んでいければ。気持ちで負けてしまうと球に思いが伝わらない」と力を込めた。