◇21日 女子ゴルフ フジサンケイレディスクラシック最終日(静岡県伊東市、川奈ホテルGC富士C)

 初日から首位に立った竹田麗央(21)=ヤマエグループHD=が一時並ばれたもののトップを譲らず6バーディー、2ボギーで3日連続の67をマークし、通算12アンダーで完全V。史上4人目のツアー初制覇から2週連続優勝を飾った。3打差の2位は小林光希(22)=三徳商事=で、今季3勝目を狙った鈴木愛(29)=セールスフォース=は通算8アンダーで3位だった。

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【番記者メモ】

 急成長中の竹田の陰にあるのが、5歳年上の小祝さくら(ニトリ)の存在だ。同組でプレーした時に話をするようになったのがきっかけで、「さくらさんとは毎週ご飯に行ってます」と大好きなプロ野球観戦や、オフの合宿などもともにする親密な相手になった。

 「いつも変わらない。プレー中も変わらない。私は成績が悪かったりすると落ち込んだりしてたけど。いろいろ勉強になることばかりです」と麗央選手。一方、さくら先輩は「私より年上って感じもするんですよ。今日も最後をバーディーで締めくくったり、すごい選手。最初はけっこう距離があったけど、今は気を使わずにしゃべれる仲。ファンの方とかに2人が似てるって言われるけど、全然似てないです。麗央ちゃんはサバサバして、考え込まないタイプですね」と話した。

 この仲良し2人が年間女王争い…なんて、ワクワクしちゃいますね。(ゴルフ担当・月橋文美)