◇20日(日本時間21日) 大リーグ ドジャース―ダイヤモンドバックス(ロサンゼルス)

 ドジャースの山本由伸投手が、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、メジャーでは初の100球超えとなる100球ちょうどを投げて、6イニング1/3を7安打2失点、8奪三振の好投。今季5勝目の権利を持ってマウンド降り、リリーフ陣に託した。

 山本は初回は3つのアウトを全て空振り三振で奪い、2回も三者凡退。だが、3回は1死から9番・ニューマンに左翼線二塁打を打たれ、その後の2死一、二塁から3番・ピダーソンの適時中前打で先制点を許した。

 しかし、直後にドジャーズの強力打線が爆発。8番のキケ・ヘルナンデスのソロですぐに同点とすると、さらに連打で一、二塁。指名打者の2番・大谷翔平は四球で歩き、無死満塁とすると、3番フリーマンが中越えの5号満塁弾。一気に勝ち越した。さらに続くスミスもレフトへのソロで2者連続となる一発。無死のまま3本塁打が飛び出す攻勢で一挙6得点を挙げた。

 5点のリードをもらった山本は4回も先頭打者を安打で出したが、出塁を許したが、後続を断ち、勝利投手の権利を手にした。6回は三者凡退。7回は先頭・スアレスの左翼線二塁打で無死二塁のピンチとなり、1死からニューマンの中前打で1点を返された。ここでロバーツ監督がベンチを出て、降板を告げられた。