日本サッカー協会は24日、W杯アジア2次予選のミャンマー戦(6月6日、ヤンゴン)とシリア戦(同11日、エディオンピースウイング広島)に臨む日本代表を発表し、鈴木唯人(ブレンビー)が2年ぶりに選出された。

 鈴木は市船橋高から20年に清水入りし、23年1月に期限付き移籍でストラスブールへ。同年夏にデンマーク1部のブレンビーに加入して好調を維持、注目を集めていた。出場すればA代表初キャップとなる。

 また、23年11月を最後に招集がなかったMF鎌田大地(ラツィオ)が、半年ぶりに代表復帰を果たした。

メンバーは次の通り

【GK】

前川黛也(神戸)

大迫敬介(広島)

谷晃生(町田)

【DF】

長友佑都(FC東京)

谷口彰悟(アルラヤン)

板倉滉(ボルシアMG)

町田浩樹(サンジロワーズ)

冨安健洋(アーセナル)

伊藤洋樹(シュツットガルト)

橋岡大樹(ルートン)

菅原由勢(AZ)

【MF/FW】

遠藤航(リバプール)

南野拓実(モナコ)

守田英正(スポルティング)

鎌田大地(ラツィオ)

相馬勇紀(カザピア)

小川航基(NEC)

前田大然(セルティック)

旗手怜央(セルティック)

堂安律(フライブルク)

上田綺世(フェイエノールト)

田中碧(デュッセルドルフ)

川村拓夢(広島)

中村敬斗(Sランス)

久保建英(Rソシエダード)

鈴木唯人(ブレンビー)