日本サッカー協会は24日、2026年W杯北中米大会アジア2次予選B組のミャンマー戦(6月6日・ヤンゴン)、シリア戦(同11日・エディオンピースウイング広島)に臨む日本代表メンバー26人を発表。MF鎌田大地が昨年11月のミャンマー戦以来、約7カ月ぶりに代表復帰した。イタリア1部ラツィオで、トゥドール新監督が就任後8試合連続で先発出場し、1得点1アシストを記録するなど重要な役割を担っている。

 森保監督は「チームを勝たせる存在感を発揮してくれている。攻撃も守備もチームに貢献しながら、チームにリズムを生み出し、得点に絡むことができている」と高く評価した。