米国発データ活用のプロフェッショナル【Garmin(ガーミン)】。都内某所で睡眠改善体験会を開催しました。Garminウォッチには睡眠計測機能のほかコンディションをコントロールし毎日をより充実して過ごすために役立つ多彩な機能が搭載されています。生活習慣改善コーチングで多数の実績を持つスリープコーチ・角谷リョウ氏が登壇し、Garminウォッチを使った睡眠改善方法についてお話くださいました。

最強の回復スキル『睡眠』をマスターする

ガーミンセミナーの資料①

日本の社会的な課題とされている睡眠。忙しい現代生活での睡眠時間を毎日確保するのは難しい中で、その質を改善することで、慢性的な疲労感や日中の集中力への対策にもなるといいます。

Garminウォッチには睡眠計測機能のほか、コンディションをコントロールし毎日をより充実して過ごすために役立つ多彩な機能が搭載されています。

情報過多な現代社会では、多くのビジネスマンたちがメンタルがやられ、ストレスを抱える方が年々の情報量増加と比例して増えています。

ストレスが少ない生活よりも、高いストレスを受ける生活のほうが回復の能力をあげ長生きにもつながるといった米国の調査結果が判明したそうです。さまざまな回復の方法がある中で、『睡眠』の質をあげることがキーになります。

ガーミンセミナーの資料②

Garminウォッチは、「睡眠スコア」と「睡眠コーチ」という睡眠改善機能が搭載されています。

Garminの睡眠モニタリング機能は、深・浅い・レム・覚醒の各睡眠段醒の各睡眠段階の時間がわかるだけでなく、睡眠の質を0~100の数値で点数化してくれる「睡眠スコア」に対応し(*睡眠スコア対応モデルのみ)より良い睡眠をとるためのアドバイスを受けられます。

角谷氏おすすめの睡眠改善のアプローチ

ガーミンセミナーの資料③

朝の目覚め改善で効果の高いベスト10

強い光を浴びる
朝食を食べる
筋トレ
シャワー
趣味をする
掃除
白湯を飲む
アクティブストレッチ
歩く
空気の入れ替え

睡眠圧の増加で効果の高いベスト10

7000歩以上歩く
夕方以降うたた寝しない
お風呂に入る
ストレッチポール
夕方以降カフェインを飲まない
4000歩以上歩く
交代浴
サウナ
得意ジャンルでない本や情報に触れる
いつもと違う道、知らない道を使う

これらを数個、生活に取り入れながら、Garminウォッチの機能を使って数値を確認しながら2週間過ごします。

使用して2週間後の変化

ガーミンセミナーの資料④

セミナー後、Garminを実際に試しながら、角谷氏おすすめの効率良い回復のためのアクションを実践すること2週間、参加者の約8割が朝の目覚めの良さ、寝付きの良さ、呼吸もしやすくなったなど睡眠や体調が良くなったと回答しました。

6月の梅雨時期は高湿度、気圧の急降下、日照時間が短く、実は睡眠の質もさがり、回復も難しい季節。

Garminウォッチを使って、カラダの変化を自身で確認しながら過ごすのがおすすめなのだそう。

ガーミンセミナーの資料⑤

自身の睡眠の質や回復スコアを確認しながら健康管理ができるGarminウォッチ、生活にとりいれてみてくださいね。